九州産小麦ふすま 低糖質パン オーマイパン

九州産小麦ふすま 低糖質パン オーマイパン がおすすめです。糖質制限をしている方、ダイエットをしている方、低糖質食志向の方におすすめの、国産の小麦ふすま粉とおいしい水を使った 低糖質パン を紹介します。
食べごたえはあるのにダイエット中の方でもカロリーを気にしないでおいしく食べられる、健康にも美容にもおすすめのパンです。

オーマイパン 低糖質パン

パン作りに使われる小麦粉は、通常、小麦の胚乳という部分を使って作られていますが、この低糖質ふすま粉パンに使われているのは、胚乳ではなく小麦の表皮を使って製粉された「小麦ふすま」です。ふすま粉にはカルシウム、鉄、マグネシウム、亜鉛などのミネラルがバランスよく含まれていて、食物繊維も豊富です。
こちらの低糖質ふすま粉パンには、九州・熊本産の小麦が使用されているのですが、この小麦ふすま粉を香ばしく焙煎することで臭みがなくなり、口あたりよく仕上がっています。

 

低糖質パン オーマイパン
低糖質パン オーマイパン

この低糖質ふすま粉パンを作っているのは、大分県日田市にある老舗「 オーマイパン 」さん。半世紀にわたり学校給食のパン作りもおこなっていて、地域の人々から愛されている信頼のあるパン工場です。安全・衛生面はもちろんですが手作りにもこだわっていて、機械を使わずに形成し、パンひとつひとつを職人さんの手でまるめています。

「小麦ふすま」は、小麦粉になる胚乳の表皮部分のこと。「ブラン」とも呼ばれ、小麦粉に比べて茶色く粒子が粗いのが特徴です。 小麦粉に比べて糖質が少ない上に、鉄分やカルシウム、マグネシウム、亜鉛などの栄養成分が豊富に含まれており、とにかく栄養満点!特に、食物繊維は 100 g中 50 gも含まれています。このふすま粉に含まれる食物繊維は水に溶けにくい「不溶性食物繊維」であり、腸内環境を整えるとともに、中性脂肪の増加を防ぐ働きがあります。

 

こだわりの素材を使用

使われているのは、熊本県産の小麦ふすま粉と、全国に名高い水郷・大分県日田市の水を使った強炭酸水。地下深い岩盤層の下から、長い年月をかけて自然ろ過された良質な天然水が、さらに高純度の水に磨き上げられています。こうした、こだわりの天然素材を贅沢に使用し、低糖質ふすま粉パンは作られています。

イーストフード、乳化剤は不使用。そして、香料・着色料・保存料などの合成添加物や砂糖、小麦粉も使われていません。天然由来の食物繊維素材、レジンスタントスターチ(難消化性でんぷん)を使用することで、食物繊維が強化・低糖質化されています。

モチモチしっとりの理由

この低糖質ふすま粉パンは、とにかくモチモチでしっとり!
ふすま粉パンのふくらみを最大限に引き出しているのは強炭酸の力です。ふすま粉の分量が多いため通常の製法では膨らまないという問題を、大分県日田市の「日田の純水製強炭酸水」を惜しみなく使用する方法で解決。ぎっしりと身の詰まった、オリジナルのふすま粉パンができあがりました。
そして、心を込めてひとつひとつ丁寧に手作りされているので、機械では出せない味と食感なのです。

おいしい糖質制限食 低糖質パン

パンは大好きだけど糖質が気になる・・・という人におすすめの 低糖質パン 。
オーマイパン の 低糖質パン には、『低糖質ふすま粉食パン』、コッペパンタイプの『低糖質ふすま粉パン』、強力粉に大豆粉をプラスした『もちもち大豆粉パン』の 3 種類があります。

小麦粉の代わりに小麦ふすまを使用した 低糖質パン は、噛めば噛むほど旨みと香ばしさを感じることができます。小麦ふすまは糖質だけでなくカロリーも小麦粉より低いため、カロリーの摂り過ぎを抑える普通のダイエットにもおすすめです。

小麦ふすま は低糖質で栄養豊富

ふすま粉の小麦ふすまは「ブラン」とも呼ばれ、小麦粉と比較すると茶色くて粒子が粗いのが特徴です。小麦粉に比べて糖質が少ないうえに鉄分やカルシウム、マグネシウム、亜鉛、食物繊維などの栄養素がたくさん含まれていて栄養満点! 特に、食物繊維が豊富に含まれています。ふすま粉に含まれるこの食物繊維は水に溶けにくい不溶性食物繊維で、腸内環境を整えたり、中性脂肪の増加を防ぎます。

低糖質ふすま粉食パンは糖質を 88 % カット、一般的な食パンと比べ、食物繊維は 8.3 倍。また、低糖質ふすま粉パンも糖質を 88 % カット、一般的なロールパンに比べて食物繊維は 9.9 倍。そして、大豆粉パンは糖質を 85 %カット、食物繊維はなんと 11 倍です!

低糖質とダイエット

わたしたちが食事をして、炭水化物などに多く含まれている糖質を摂取すると血糖値が上昇するのですが、それを抑えるために、すい臓からインスリンというホルモンの一種が分泌されます。
インスリンは、血液中のブドウ糖(血糖)を少なくする働きをもつ唯一のホルモンです。「肥満ホルモン」とも呼ばれ、エネルギーとして使いきれなかった栄養分を体脂肪としてため込んでしまいます。つまり、中性脂肪が増加する原因になるため、糖質を制限することは脂肪をそれ以上増やさないことにつながります。
いくらカロリー計算をしてもダイエットがうまくいかない場合、問題となるのは「糖質」です。ですから、糖質制限をしたパンはダイエット効果を高める期待ができるのです。

肥満や糖尿病などの治療を目的として、炭水化物の摂取量を制限する低糖質ダイエット。現代人にはこうした生活習慣病になる人が増えています。食事制限は、食べたいものを好きなだけ食べることができず、ストレスがたまります。そんな食生活を、 オーマイパン の 低糖質パン で楽しく変えていきましょう。

小麦粉と小麦ふすまの糖質を比較

小麦ふすまと小麦粉で作られたパンの糖質を比較する際、一般的な栄養価の違いを考慮する必要があります。以下に、それぞれのパンの糖質量についてまとめます。

小麦ふすまで作られたパン

小麦ふすま(ブラン)は、小麦の外皮部分であり、食物繊維が豊富で、一般的に糖質が低いです。

  • 糖質: 100gあたり約5~10g
  • カロリー: 100gあたり約250kcal

小麦粉で作られたパン

小麦粉(特に精製小麦粉)は、でんぷんが多く、糖質が高いです。

  • 糖質: 100gあたり約45~50g
  • カロリー: 100gあたり約250~300kcal

比較

  • 小麦ふすまで作られたパンは、同量の小麦粉で作られたパンに比べて糖質が約4~9倍低い。
  • 小麦ふすまパンは食物繊維が多く、血糖値の急激な上昇を抑える効果があるため、糖質制限をしている人や血糖値を気にする人にとって有利です。

具体例

  • 小麦ふすまパン: 糖質5~10g/100g
  • 小麦粉パン: 糖質45~50g/100g

このように、小麦ふすまで作られたパンは糖質が非常に低いため、糖質制限ダイエットや糖質を制限している方などに適していると言えます。

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