株式会社リアルメイトの ハチの子800+ の紹介です。2018年モンドセレクション銀賞受賞!世界で認められたハチの子サプリメントです。吸収しづらいタンパク質を酵素分解。低分子ハチの子を800 mg配合し、さらにイチョウ葉エキス、GABAをバランスよく配合しています。さらに、天然アミノ産が豊富なオスのハチの子を使用している点も配合量が多い理由のひとつです。
ハチの子の成分を1日に720 ㎎以上+GABA36.8 ㎎以上摂取することで実感できると研究結果が出ています。
ひと粒につき200 mgの蜂の子成分が含まれたタイプとなり、1日4錠の摂取が奨励されています。
高分子物質である生後21日目の雄の蜂の子を2段階における酵素分解を行なっていて、たんぱく質を効率よく体内に摂取できます。
ハチの子800+ (プラス)が選ばれる 3 つの理由
- 酵素分解パワー!独自分解技術でアミノ酸が豊富。W特許取得のオスのハチの子を800 mgも使用 生後21日目のオスのハチの子はアミノ酸がピーク!
21日目を過ぎるとアミノ酸がタンパク質へと変わってしまうため、21日目の新鮮なハチの子を採取しています。
オスのハチの子は全体の2%しか存在せず大変貴重ですが、採取技術と酵素分解加工技術でW特許取得のハチの子800+なら、理想的なアミノ酸を摂取できるのです! - 体の巡りに関わるイチョウ葉を配合。ハチの子のパワーを十二分に引き出す好相性イチョウ葉はヨーロッパで長い間、“カラダのめぐり”に関わる力を持っているとされ愛用されてきた健康ハーブです。
イチョウ葉には、ポリフェノールの1種である「フラボノイド」や、特有の成分「ギンコライド」が多く含まれ、古くから活用されてきました。
最近では記憶力を維持するサポート成分として注目されています。
さらに、ストレス社会に対応する成分としてGABA(ギャバ)を45㎎配合しています。 - 安心・安全の証「安心・安全マーク」「医薬品製造基準のGMP工場」で製造ハチの子800+は、NPO法人日本サプリメント評議会「安心・安全」マークを取得した製品です。
また、医薬品の製造基準GMPに準拠した日本国内の工場で製造。 皆様に安心と健康をお届けできるよう、最新設備で製造しています。
ハチの子800+(プラス)に使用している原料は2つの特許を取得
- 原料のハチの子は「雄蜂の子の生産方法及び蜂巣箱」に関して、日本において特許取得!
(※特許第3845656号) - 独自の「蜂の子加工飲食品の製造法」、および
「蜂の子加工飲食品の特許取得!
(※特許第4384249号)
「病後の回復」に用いられてきた歴史と「神農本草経」や「本草綱目」にもハチの子の耳鳴りへの効能の記載がある
ハチの子は、中国で病後の健康回復のための栄養食品として使われてきた歴史があります。
またその栄養価の高さから、ハチの子は中国、ルーマニア、タイ、メキシコ、エクアドルなど、数多くの国で食べられてきました。これは海外に限ったことではなく、日本でも、長野などを中心に、郷土料理として今でも愛され続けています。長野では、昔から病気後などにハチの子を食べると体力が回復するという言い伝えがあります。やや高価ですが、店頭に並ぶとすぐに売り切れてしまいます。
このハチの子を、手軽に健康づくりのためにより役立てようと開発されたのが「ハチの子粉末食品」です。開発以来、体験着から「耳鳴りが楽になった」「めまいがおさまった」という声が相次いでいます。
『神農本草経』という書物にはハチの子の効能は“風頭(頭風)を治す”とあります。頭という字が入っているため、まず頭痛を思い浮かべるかと思います。間違いではありませんが、この「頭風」 には頭痛だけではなく、めまい、難聴も含まれています。
近年は、科学的にもこうした効果は実証されています。
漢方の書物におけるハチの子の効能を説く記載は、『神農本草経』にとどまらず、時代はずっと進で16世紀に編まれた『本草綱目』にも記載があります。「『神農本草経』の「風頭を治す」という記述と関連していますが、古典では頭風の原因として、「痰」 を挙げています。漢方で痰というと、これは喉に詰まる痰を指すだけでなく、体の余分な水分全般のことを指します。
西洋医学では、めまい、耳鳴り、難聴の原因の1つが内耳に水がたまることだと考えられています。ハチの子が「風頭(頭風) を治す」 という記述の中には、もしかすると「痰を出す」という効能も含まれているのかもしれません。
なぜなら、ハチの子を久しく服用すれば、「顔をつややかにし、顔色をよくし、老いない」とも書いてあるからです。代謝を活発にし、老廃物を排出させる効果があることを示唆していると考えられます。
耳鳴りやめまいを改善し血の巡りもよくする
『神農本草経』は、効能を中心に記載していましたが、『本草綱目』になると、症状の原因まで踏み込んで薬効を説いていることがわかります。そんな『本草綱目』には、ほかにもハチの子の効能が記載されています。
そもそも、耳鳴りの原因として、臨床上、4つの分類が挙げられます。
1つは血の巡りが悪いこと。
2つめは「肝火」です。肝火というのは肝臓が熱を持つという意味で、現代的に解釈するなら、これは主にストレスです。
3つめは先ほどの「痰」 です。
4つめに「腎虚」
5つめに「気虚」
が挙げられます。
中医学では生命エネルギーのきことを「気」と呼びます。腎虚、気虚は、先天・後天の精から生成される気が衰えることを指します。
ハチの子には、「気虚」や疲れて弱ったり、おなかをこわした状態を補い、身が軽くなり、気を益する などの効果があり、腎虚、気虚に対する効能があると考えられます。
またハチの子は、顔色を良くし、婦人の帯下病に効くと書いてあり、これは、血行を良くすることを示唆しています。解毒作用についての記述は、肝臓の代謝をよくすることも示しているのです。
中医学の特長として、西洋医学では対処しにくい「原因は不明だが身体の変調に悩んでいる」人へ対処が可能である点が挙げられます。
これは西洋医学では病根をたどれないメニエール病に悩んでおられる方などには朗報です。
腎虚、気虚に効能があるというのは、大きな意味では滋養強壮に効き目があるということです。また、腎虚は耳の不調や足腰の衰えに出ると中国医学では説きます。ハチの子粉末食品はメニエール病のように耳鳴り・めまい・難聴などに対する効能のほか、加齢による腰の不調にも効能が期待できるはずです。
さらに血の巡りをよくするため、肌が潤い、古典に記されていたような美白・若返り効果も期待できるでしょう。